約 1,942,888 件
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/3630.html
《シオン・エルトナム・アトラシア(032)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/青/AP20/DP30 【路地裏同盟】 自分の全ての【路地裏同盟】を持つキャラは、±0/+10を得る。 自分の【路地裏同盟】を持つキャラが登場または退場するごとに、デッキの上のカード1枚を見て、そのカードをデッキの上または下に移す。 (安心してください、計算どおりです。) カーニバル・ファンタズムで登場した青色・【路地裏同盟】を持つシオン・エルトナム・アトラシア。 自分の【路地裏同盟】キャラ全てのDPを10上昇させる効果、自分の【路地裏同盟】キャラが登場・退場するたびにデッキの一番上のカードを見て、そのカードをデッキの上または下に移す効果を持つ。 場にいるだけで全体強化が可能。このカードも対象となるので実質AP20・DP40のキャラといえる。 《リーズバイフェ・ストリンドヴァリ(057)》と対をなし、あちらはAPを全体強化する。 また、自分の【路地裏同盟】キャラが登場するごとにピーピングとデッキ操作が可能。 情報アドバンテージを得られ、気に入らなければデッキの一番下に送れる。 もちろん、《中野 梓(255)》やブレイクとの相性は抜群。 【路地裏同盟】をメインとするデッキになら採用する価値があるだろう。 カードイラストは描き下ろし。 関連項目 ピーピング 《リーズバイフェ・ストリンドヴァリ(057)》 収録 カーニバル・ファンタズム 01-032 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/masaositematome/pages/77.html
ヘルメス 英名:Hermes 性別:男 出身地:不明 系統・クラス:??? 初登場章:第八章 WPS東方司令部隊長で、彼の世界ではクリスの兄。 昔、自分の世界に住んでいた頃、テロによって自分たちの街を襲撃され、その世界の"ザトシ"の手により妹のクリスを殺された際、ザトシに対しての憎しみを覚え、復習を加えた。その結果、ザトシを殺すことになってしまったが、彼は「敵討ちに成功した」と、後悔の言葉は一切残していない。その後、WPSにスカウトされることをきっかけに、ひとつでも多くの物語をハッピーエンドにさせる決意をする。性格的には冷静かつ物静かな男だが、その冷静さを生かしながら何事にも応対する慎重派で、総監からも非常に高い評価を得られている。そのことから、それなりの実力をもつ者と考えられる。
https://w.atwiki.jp/unonegi/pages/531.html
【勇者】秘密基地エリア54【ヘルメス】 1~100 101~200 201~300 301~400 401~500 501~600 601~700 701~800 801~900 901~1001 トップページへ 秘密基地編目次へ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/75260.html
ヘルメストート(ヘルメス・トート) ヘルメスとトトの習合神。 『ヘルメス文書』に登場する言葉と学問の神。 別名: ヘルメストリスメギストス (ヘルメス・トリスメギストス) ポイマンドレス
https://w.atwiki.jp/for_orpheus/pages/192.html
────演算開始/観測/検証/解析/衝突/再定義/再演算/衝突。 ────カット。 ……かつて。 変えようのない滅びの運命が、変わる未来を求めた曾祖父も。 今の自分と同じ、袋小路に迷い込んだ感覚に陥ったのだろうか。 アトラス院の魔術師、シオン・エルトナム・アトラシアはそんな事を考えながら。 この世界に迷い込んでから日課のように行っていたエーテライトによる調査を打ち切った。 (脱出の糸口はいまだ見えない。……いえ、意図的に用意されていない?) 紫を基調とした服を夕日に染め、海浜公園を歩きながらシオンは思考を巡らせる。 まず、この世界は現実世界の東京ではない。 建物、食糧、人間/NPCすら、全て霊子で構成された世界だ。 その事だけは、エーテライトに依る調査で確証を得ていた。 だが、そんな事はエーテライトを使わずとも直ぐに分かっただろう。 重要な所は、そこではない。 「問題は何故私が此処にいるのか。そして───この世界から帰還する方法」 彼女がこの世界に招かれた経緯は、唐突な物だった。 悪夢と恐怖を具現化する、一夜の恐怖劇を巡る戦いを終えて。 初めての協力者とたわいのない、けれど生涯忘れえぬ約束を交わし。 そしてアトラス院への帰路についた、その矢先の事だった。 前後の記憶すら曖昧。神隠し染みた失踪。 まるで紙の月に吸い込まれたとでも言うかのように。 何の前触れもなく、彼女はこの世界に降り立っていた。 聖杯戦争と呼ばれる魔術儀式の参加者。その候補の一人──葬者として。 「英霊召喚。境界記録帯(ゴーストライナー)……… まさかアトラス院でも実際の観測例がなかった魔術式と、こんな形で関わる事となるとは」 その手に宿った三画の令呪を眺めながら、独り言ちる。 霊長の世を救う為の決戦魔術を、意図的に零落(グレードダウン)させ、 人の身でも扱えるようにした召喚式。英霊召喚。 魔術世界においても観測例が極端に乏しく、 机上の空論に近い扱いを受けていた魔術にこんな形で関わりを持つのは予測不可能だった。 いかな若年にしてアトラシアの名を授けられた麒麟児であったとしても、だ。 (しかし否応なしに突然拉致されれば、流石に聖杯に物申したい所ですね) シオン自身に、願いが無いと言えば嘘になる。 死徒と化した我が身───吸血鬼の肉体から、人間への回帰。 暫し前までの自分なら、その目的を胸に迷うことなく闘争に身を投じたのかもしれない。 アトラスの錬金術師にとって勝負とは勝つためだけのもの──そんな風に嘯いて。 ただ、衝動に従い生き血を啜る怪物ではなく、人であるが為に。 翻って、今の自分は死徒としての親「タタリ」を滅ぼし、少しは余裕のある身の上だ。 それ故に一考の余地がある。即ち、優勝の二文字を目指しに行くかどうか。 「吸血衝動を抑えられるようになったとは言っても、 再人間化が困難である事は未だ変わらぬ事実、千載一遇の好機である事もまた確かなのでしょうが………」 余裕(ヒマ)があるからこそ考えてしまう。 この聖杯戦争に否応なく巻き込まれた参加者は、自分だけであるのか。 もし全員が願いの為に闘争に臨むというなら、魔術師として挑むのも吝かではない。 だが、もし自分の様に巻き込まれ、戦意のない参加者がいたら…… 自分が巻き込まれた人間を殺め、願いを叶えたと知ったら“彼”は何を思うだろうか。 無辜の命を踏み越えて願望に手を伸ばす事は、“彼”と交わした約束に沿う行いなのだろうか。 「相変わらず、確たる答えのない問いは苦手ですね…」 聖杯は、まず間違いなく敗者に容赦をしない。 否、ここは冥界。根本的に生者にとって宇宙空間や深海に等しい場所だ。 そもそもが、生者が生存できるように設計された場所ではない。 もし自分が聖杯を求め、他の主従を下せば。 敗退した葬者はこの“冥界”そのものに裁かれるだろう。 突然拉致した聖杯への不信感。今はそこまで切羽詰まっている訳では無い現状。 そして、かつての約束への感傷。それらが入り混じり、惑いを彼女の胸の内に生み出す。 果たしてこの聖杯戦争に対してどういったスタンスを取るべきか。 シオン・エルトナム・アトラシアがこの聖杯戦争に臨むうえで。 避けては通れない命題に等しき思考に身を浸し、夕日の浜辺を歩く。 昔からハッキリとした解法のない問いは、不得手だった。 だがそれでも、この東京においては自分が考えて答えを出す他ない。 何故なら、この地においてシオンと共に歩むのは白銀の盾の騎士でも。 直視の魔眼を持つ少年でもなく。 「あんれ~!?もうフィールドワーク終わっらのシオン?早かったねー!」 酔っ払い。飲んだくれ。アル中。何か変なのだったからだ。 境界記録帯。英霊。最高位の使い魔。 サーヴァントと言う存在は、大仰な呼び名の数に全く困らない。 内包する魔力を測れば、目の前の青年が紛れもなくサーヴァントである事に疑いはない。 それはシオンも理解していた。理解していたのだが、しかし。 それでもこの感想を禁じ得ない。 ────それが、これかぁ……… 「………何をやっているのですか、ライダー……」 こめかみを抑えながら、ライダーに尋ねる。 「ん?お酒飲んでる。いやー、このおじさんと友達になっちゃって!」 「おお!姉ちゃんこの兄ちゃんの彼女か?アンタも飲むかい!!ダハハハ!!」 ライダーは、陽も落ち切っていないと言うのに赤ら顔で。 今しがた知り合ったばかりであろう中年男性と酒盛りをしていた。 かねてより明るいうちから呑むなと強く強く命じていたにも拘らず、だ。 頭部のありったけの血管に青筋を作り、彼の主である錬金術師の少女は叫んだ。 「結構です!!!お引き取りを!!!!!!」 ■ 「あーあー、シオンが怒るから、おじさん行っちゃったじゃない」 「黙りなさいライダー。それと、私のことはマスターと呼ぶように命じた筈です」 NPCと思わしき中年男性を追い払った後。 シオンとライダーは、飲み終わったビールの空き缶だとか。 ウイスキーの瓶だとか、ツマミの包装紙などを集め片付けていた。 もうじき聖杯戦争がはじまると言うのに、なぜ自分はこんな事をしているのか。 ぐしゃりと空き缶を握りつぶしながら、溜息を吐いて。 そして、同じくごみを集めるライダーの方を一瞥する。 「海はキレイにね~」 シオンのサーヴァントである、ライダーの青年。 上背はシオンよりも一回り大きく、毛先が青いブロンドの髪を腰までゆったりと伸ばし。 白と金のローブの様な服を身に纏った、目を引く青年だった。 何より印象的だったのは、開けた胸元からサファイアの様な蒼い輝きを放つ輝石だ。 単にただならぬ魔力を感じる、だけではない。それだけなら問題は無かったのだが。 シオンは無言で、両手首の腕輪から慣れ親しんだ万能礼装を起動。 一息にライダーの頭部に突き刺し、接続を試みる。 「あっ、またアレ刺したでしょシオン。もー、ネタバレはダメだって言ったじゃない」 エーテライト。第五架空元素によってつくられた医療用の疑似神経。 他人の脳に接続すれば思考や精神を搾取する事すら可能な、エルトナム家相伝の技術。 その干渉をあっさりと弾いて、ライダーは抗議の声をあげる。 「…自分のサーヴァントの素性や詳細な性能を知りたいと思うのは主として当然でしょう。 そうやって跳ねのけるのは後ろめたい事を隠しているのではと、私は疑念を抱いています」 ライダーの抗議の声も一切悪びれることは無く。 シオンは歯に衣着せぬ物言いで抗議の声に反論した。 召喚した当初は機嫌を損ね、共闘に支障が無い様に振舞っていた物の。 数日一緒に過ごした事でこの酔っ払いにそんな配慮は必要ない。 その結論を既に導き出していた。 「だから素直に教えて?ライダーお兄さんって言えばちゃんと教えるって言ってるのにー」 これだもの。 全くもって、何を考えているのか分からないサーヴァントだ。 召喚した当初から掴みどころがなく、奔放に過ぎる。 正直な所、何故自分のサーヴァントが高名な錬金術師や中華の始皇帝ではなく。 召喚されて早々自分の事を救世美少年だとか自称する青年だったのか、理解に苦しむ。 口頭なら教えると言われても、果たして吐く言葉をどれほど信用していいものか。 「………では、貴方の聖杯戦争に賭ける願いを伺いましょう」 素性を教えろ、とは言わなかった。 一応、マスターであっても真名を教えないのは戦略上意味があるのは理解しているし。 酔った時の彼のセリフから凡その正体には辺りが付いていた。 ………まさか、聖書に記されている彼であるならば、と。 より理解に苦しむ状況に陥りはしたけれど。 「え?もう言ったでしょシオン。今回は救世の航海者じゃなくて。君だけの船長だって。 だから僕は君の行きたい場所に君を送り届ける。そのために今回は冠位の資格もおいてきたんだから」 幾分か、酔いが醒めたのか。 ライダーは淡い笑みを浮かべて、己の願いを述べる。 その言葉に嘘はない。エーテライトで接続せずとも、直感的に理解していた。 同時に、シオンはまただ、と思う。 また、ライダーは───私を通して、別の誰かを見ている。 「………ッ!いい加減にしてください、ライダー!!」 この冥界東京の解析が思う様に進んでいない焦りからか。 エーテライトの接続を拒否され、彼を知ることができていない不安からか。 それとも───ライダーが自分を通して別の誰かを見ているのが不服なのか。 感情が、溢れ出す。 「貴方が私に誰を見ているのかは知りませんが、私は私です。 貴方のマスターはシオン・エルトナム・アトラシア。それ以外の誰でもありません。 勝手に他人を投影されて、力になると言われても─────」 此方は当惑するだけです。そう口から零れた。 口に出してからはっと思い至る。いけない、流石に失言だったと。 折角彼が自分の為に戦ってくれると言っているのに。 彼が此方に伏せている事があるのは事実だけれど。その言葉に嘘はない。 それは自分も分かっているのに。しかし、それでも──── 「───すまない、シオン。不安な思いをさせたね」 「……ッ!?ライダー、貴方は………?」 容姿はそのままに、ライダーの雰囲気が変わる。 軽薄そうな調子は成りを潜めて、沈着な軍人の様な面持ちに。 けれどその声は気分を害した様子は無く、変わらず優し気で。 「君の言う通りだ。僕は今迄、君自身を見ようとしていなかったのかもしれない」 今迄のライダーなら決して浮かべなかったであろう、繊細な笑みを浮かべるライダー。 その顔を見て、シオンは何故か懐かしいような不思議な感覚を覚えた。 そんな彼女の前で、彼はゆっくりと両手を広げて告げる。 夕日に照らされた青年の姿は、息を飲むほど神秘的だった。 「今なら君のエーテライトも弾かない。できれば、言葉を交わして知って欲しかったけど… 君を不安にさせる位なら是非もない。君の力になりたいのも本当だと伝えたいしね」 「………っ」 さ、いいよ。とエーテライトの使用を許可し、ライダーは瞳を閉じて待つ。 全て主の判断に任せるとでも言うかのように。殉教者の様な面持ちで。 シオンはそれを見て、ずるいと思った。 勿論、戦略的に必要とあらば使おう。 しかし今使えば、己の不安を解消するためだけに情報を搾取する事となる。 それでは、あの夏の夜の戦いを踏破する前の自分と何も変わっていない。 そうだ、私は間違いを知ったまま答えを探していくと、決めたのだ。 そう考えたからこそ。 ────いいえ、もう十分。接続せずともよく分かりました。 錬金術師は真剣な表情でハッキリと。そう断言し続ける。 もう既に、貴方が私の味方であるという事は分かっていました。 そして今のやり取りでもう再検証(リテイク)も不要だと判断します。 だから大丈夫。エーテライトは、今は必要性を感じません。 それが、シオン・エルトナム・アトラシアの出した結論。 苦笑と共にライダーにその事を伝え、同時に言葉を以て問いかける。 「けれど、私は貴方が私を通して見ている“誰か”ではありません」 だから、ひょっとすれば貴方の望まぬ答えを導くかもしれない。 例えば私自身の願いの為に───聖杯を目指す。 貴方にそう告げる刻が来るかもしれない。 それでも、貴方は私の船長(キャプテン)でいてくれますか? じっとライダーのエメラルドグリーンの瞳を真っすぐに見つめて。 背筋を伸ばし、臆することなく向き合ったうえで、シオンは尋ねた。 そんな彼女だからこそ、ライダーも彼女から瞳を逸らす事無く、一つの誓いを述べる。 「それが君の望む行先であるのなら、僕は何があっても君をそこに送り届ける」 僕が此処に立っているのも君のお陰だ。 僕にとって、君の助けになる事に──理由も、報酬もいらない。 君の為の仕事ができる事が、僕にとっての一番の報酬だから。 それが言葉として紡がれることは無く。 しかし瞳の彩を以てライダーはマスターに静かに訴えた。 「大丈夫、僕の船は例え冥府の底にあったとしても……絶対墜ちないから」 確かな自信と、慰めにも似た深い思いやりを感じさせる声で。 果たしてライダーのその言葉は、シオン・エルトナム・アトラシアの胸へと響いた。 気づけば、先ほどまで感じていた不安や焦燥は何処かに消えていて。 だからこそ彼女は、何時もの鉄面皮ではなく、穏やかな、安らぎを伴った笑顔を見せ。 「えぇ───期待しています」 主としての責務を。 己のサーヴァントの思いの丈を、言葉にて受け入れる事を果たしたのだった。 それを聞いたライダーは嬉しそうに微笑み、くるりと身を躍らせて。 「さて、それじゃあシオン、今一度問おうか─────」 その瞬間、シオンはライダーの纏う雰囲気がまた変わったのを感じ取った。 先ほどはまるで二人の人格が同居している様な雰囲気をライダーは出していたが。 今は二人に別れていた人格が統合されて一人になった様な、そんな印象を覚えたのだ。 その瞬間にも、ライダーの問いかけは続く。 「シオン・エルトナム・アトラシア。我がマスター。ただ独り、冥界を飛ぶ鳥よ。 君のサーヴァントとして。救世の航海者ではなく、君だけの船長として、僕は尋ねたい」 君が聖杯を目指すとしても。 この閉ざされた冥府の街から脱出を望んだとしても。 自分はそれに応えよう。 例え最も困難な選択肢である今すぐの脱出を望んだとしても。 人類太祖の名において君独りであれば都合しよう。 君の辿り着きたい場所は、君だけが決められる。 例え聖杯であっても、君が辿り着きたい場所への道行きを邪魔はさせない。 言葉を失う程美しい、黄昏の茜色の世界の中で。 輝きに染まったライダーは、やはり穏やかな微笑と共に最後の問いを投げた。 「────シオン。君は、何処へ行きたい?」 【CLASS】ライダー 【真名】ノア@Fate/Grand Order Arcade 【ステータス】 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運A+ 宝具C 【属性】秩序・善 【クラススキル】 騎乗:A ライダーのクラススキル。乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という 概念に対して発揮されるスキルである為、生物・非生物を問わず、 全ての乗り物を乗りこなす事が可能となる。ただし、竜種に関しては対象外となる。 対魔力:B 輝く石に依る加護、そして悪を許さない心によって強い対魔力を得ている。 ただし酒にはとても弱い。酒に纏わる魔術にご用心。 単独行動:EX マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 EXランクならマスター不在でも行動出来るようになる。 230日もの間、地から離れ箱舟で漂流し続けたノアの信仰と忍耐は、破格の単独行動スキルに昇華されている。 【保有スキル】 神性:B ノアは神霊では無い物の、主に選ばれた仁賢として高い神性を持つ。 救世の航海者:B 嵐の中を生き抜き、生命を繋いだ救世の徒として、守り繋ぐ為の方針が昇華されたスキル。 世界を覆う様な脅威の全攻撃に対して特防効果を得る。 自軍サーヴァント、マスター、NPCを問わず、 広い範囲の人々を救うために行動した場合もこのスキルは自動発動される。 信仰の加護:EX 善良な人間として主に選ばれた事を示したスキルで、一つの宗教観に殉じた者のみが持つ。 本来、このスキルには最高存在から与えられる恩恵は無いのだが、ノアに関しては実際に多くの恩恵を受けている、正に特例である。 ゾハールの輝石:EX アダムの子孫である事を示す輝く石で、それ自体は大きな力を持たない。 だが、悪に染まらず、地を育み、動物達を愛するノアの精神に呼応して石は輝き、 『人類の太祖に相応しい力』を湧き上がらせる。 【宝具】 『ノアの箱船(ノアズ・アーク)』 ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:20?99 最大捕捉:各種族99まで 顕現させた箱船と共に、世界をリセットした創世の大洪水を再現する宝具。猛烈な荒天と押し寄せる水流によって敵は押し流され、 全てが水没した後、潜水艦の様に箱船が水面に浮上。ノアのもとにオリーブの枝をくわえた鳩が戻り、晴天には契約の証の虹がかかる。動物達も大喜び。 『再創世の試練(グレートラム・ノアズ・アーク)』 ランク:A 種別:対(巨)人宝具 レンジ:3 最大捕捉:1 猛烈な嵐の海に漂う箱船。 ブロック単位で区切られた巨大な箱船が、スライドしながら智天使ケルビムを思わせる異形の人型に変形。その腕先にライダーの霊基を構成する幻霊の宝具、 ノーチラス号と一体化し雷電を帯びたドリルアタックを行う。 さらに猛獣、猛禽たちが追撃を果たす。 簡潔に言うとノアの箱船が変形してロボとなり、ドリルパンチを繰り出す。 【weapon】 マスケットアックス ライダーは主にこれを用いて中距離~近距離での戦闘を行う。 【人物背景】 旧約聖書に登場する「始まりの人」アダムの直系の子孫の一人、『ノア』 本来ノアはグランドクラスの霊基を持ち、聖杯戦争での召喚は不可能である。 B.C.2655、第七/模倣特異点にてノアは第六の獣を討つために現界を果たした。 しかし完全なグランドライダーとしての召喚をビーストⅥに妨害されたために、 今回の彼のマスターと縁のある幻霊が助け船として身体を差し出し、 霊基を掛け合わる事で現界できた複合サーヴァントである。 今聖杯戦争においても彼が召喚されたのは、ノア本人の縁と言うよりも彼の肉体となった幻霊の記録に影響された可能性が非常に高い。 常に余裕を持った涼やかな振る舞いで他者へ接する、馴れ馴れしい程フレンドリーな性格で、友人として温かく、時にうっとおしく、マスターの人生に介入したり見守ったりしている。 【サーヴァントの願い】 今回は救世の航海ではなく、ただ一人の船長(キャプテン)として。 【マスターへの態度】 無意識にマスターとペアのものを欲しがるくらいには好き。 また、彼女の前では酔い過ぎて裸にならない様配慮している。 【マスター】 シオン・エルトナム・アトラシア@MELTY BLOOD(漫画) 【マスターとしての願い】 吸血鬼化の治療法を探す。ただし消極的よりである。 【能力・技能】 エーテライト 第五架空元素という存在を編んで作られたナノ単位のフィラメント。 医療用の疑似神経であり、生物に接触すると神経とリンクして擬似神経となる。 他人の脳に接続すれば、対象の思考や精神を読み取り、行動の制御(活動停止、リミッター解除)が出来る。 肉体や神経の縫合、ワイヤートラップ的な設置、鞭のように使用など、用途は多岐にわたる。 単体では火力不足であるが、シオンはこれをアトラス院の魔術師の技能である 「思考分割」「高速思考」そして半吸血鬼の身体能力と併用して戦闘を行う。 黒い銃身(ブラックバレル・レプリカ) 対象の寿命によって威力が比例する「天寿」の概念礼装。常時は拳銃として使用される。 【人物背景】 若年にして吸血鬼の連盟死徒二十七祖の十三位タタリ討伐に挑むが失敗、 友人を失い、自身も噛まれ吸血されたことで半死徒となったアトラス院の錬金術師。 吸血鬼化後、アトラス院から離反し三咲町にて直死の魔眼の少年と共に「タタリ」と交戦。 真祖の姫君も交えた激戦の果てに討伐を果たし、アトラス院へと帰路についた。 ゲーム出展とすると剪定事象が混在するため、漫画版のシナリオを仮に編纂事象としシオンの出展とする。 【方針】 現状は冥界東京の調査。聖杯が信用に足るものか検証を行う。 【サーヴァントへの態度】 言葉と実力に対して疑いはない。でも昼間から呑むのは止めろマジで。
https://w.atwiki.jp/mihoyowikiunofficial/pages/1440.html
目次 性能ステータス スキル1 消失 スキル2 神の祝福 入手方法 説明 関連項目 性能 ステータス No. 名前 801 ヘルメスの消失 HP 種類 ☆ 神格覚醒 4490 ギリシャ 7
https://w.atwiki.jp/sakatsu/pages/7.html
??? (Lv??,HP??,MP??,UA??,UD??,LR??,AG??,部隊数??)
https://w.atwiki.jp/drapro/pages/828.html
種族 ランク コスト 成長 リミマ報酬 神 SR 15 普通 前衛 光 極閃光弾 30 後衛 光 煌光の矢 15 サポート 火 会心の一撃 0 最終進化画像
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/23.html
シオン・エルトナム・アトラシア アーチャー ◆HOMU.DM5Ns 「/演算開始/観測/収集/解析/対処/確証/再演算停止」 分割された思考で計算を同時に済ませ、少女は眼を見開いた。 実体(プログラム)、記憶(メモリー)、装備(ソフト)、全て問題なし。 地上に置いてきた肉体(ハード)からの接続もまた、異常はない。 現状の認識を完了し、シオン・エルトナム・アトラシアは霊子構成による目的地への侵入の成功を確認した。 「ここがムーンセル・オートマンの計算処理能力により作られた霊子虚構世界ですか。 世界を構成する全てを己の演算で導き出し、余すとこなく再現する。 これだけの機能も、ムーンセルの見せる一端ですらないのですね」 紫色を基調とした服装と、それと同色の長髪を三つ編みにして下げた少女だった。 表情は少女らしさを残しながらも、根底にあるのは賢者足らんとする知性に溢れている。 「……ムーンセルがある本来の世界では既に魔術基盤は失われ、電子上で己の魂を量子化させる術が新たな魔術と定義されている。 この時代の私にもその技術が使えるということは、アトラスの思想はその世界においては正しかったということですか」 アトラスの錬金術師は、世界の理を解明する為肉体を計算装置として働かせる。 若年にしてアトラシア……組織の長を意味する名を冠する程の才、エーテライトによる霊子ハッキング術は、 旧来の魔術師(メイガス)にある彼女を、新世代の魔術師(ウィザード)の領域へと届かせていた。 「偽りの記憶を植え付けられ、そこから自分を取り戻す予選式。あのまま夢から覚めず、いずれ振り落とされたマスターも今後いるのでしょう。 バックアップの保存をしてきたのは正解でしたね。おかげで早期に記憶を復帰でした。 ですが……学生生活というものは、ああいうものをいうのですね。得難い経験であったのは確かです」 シオンは、この聖杯戦争に参加し、本選への参加権を得た最初期のマスターだ。 予め記憶の再挿入(インストール)を仕込んでおくことで、速やかに記憶を復旧させ、偽りの日常を破り、こうして正規のマスターとして選ばれている。 その顔には最初の関門を潜り抜けたという安堵はない。こうなることは予測し、その通りの結果になっただけ。当然に驚きを抱く生物はいない。 代わりに、頬を綻ばせるのは虚構と断じた夢の日々の記憶。 決して手に入らなかった未来。可能性などはじめから見えなかった道。 それを束の間とはいえ味わえたのは彼女にとって――― 「っと、いけない。今はサーヴァントとの接触(コンタクト)に集中しなければ」 予選は通過した。 即ちこれから自分には戦闘の代行体、サーヴァントが宛がわれる。 ムーンセルはマスターとなった人物の価値(バリュー)を解析(スキャン)し、それに合わせたサーヴァントが指定されるというのは分かっている。 相性がいいとはいえ相手は過去に偉業を残した英霊、そのものの化身だ。一般的な使い魔とはあらゆる点で格が違う。 半端な態度で機嫌を損ねないとも限らない。 能力を引き出し、互いの連携を高めるにも、出来得る限りはその意志を尊重させていきたい。 やがて、目の前にどこからともなく光の粒子が降り注ぐ。 遂にサーヴァント召喚が行われる時が来た。 願いの為に集い命を賭して戦う、この聖杯戦争における最大の勝利要素。 シオンの目的。それはムーンセルそのものの調査。 突如として表れた「方舟」の存在は魔術世界全土を騒がせている。 アトラスに眠る七大兵器すらも及ばない古代遺物(ブラックアート)。 過去未来はおろか、全並行世界へのアクセスを行っていると思しきあの構造体の存在は、あまりにも危険だ。 同じように方舟を狙う魔術師は多く、アトラス院もその例に漏れない。 「未来の正しい運営」による人類繁栄を目指すアトラスにとって、あれは未来を奪う災厄にして、新たな未来を生み出す希望でもある。 白羽の矢が立ったのがシオンなのは、実力以上にかつて禁忌を破り院を抜け出た事への意趣返しもあるのか。 そしてもうひとつ、シオン個人として密かに期待を寄せるものがある。 使徒―――吸血鬼化した人間の再人間化。 シオン自身もその一人……特殊な事情の上親元である使徒は消滅したため半分は人間でいられるが、逆に言えば半分は今も人間ではない。 一度堕ちれば不可逆の死の呪いの解決。シオンの研究課題は今も満足いく成果は見えていない。 数多の世界の知識が収められた大図書館とでもいうべきあそこなら、その手法も得られるのではないか。 そんな望みもあって、シオンはこの要請を受け入れた。 だが、この戦争に足を踏み入れると決める時、一番始めに思い至ったのは、それらとはまた別の思いだった。 困った事があれば助けると「彼」は言った。 同じように自分もまた「彼」の助けとなると決めた。 契約などというものではない、友人同士の他愛ない約束事。 計算機たるアトラスには不要なそんな感情が、一組しか生き残れない熾烈な闘争に乗り込む一番の理由になっていたのだ。 後悔はない。 新たに生まれた感情は確かにシオン・エルトナム・アトラシアの性能を下げた。 だがその代わりに新しい未来を手に入れた。かつての自分では持ち得ない、希望に満ちた結末の夢を。 粒子は集積し、一つの人型を成そうとする。 客観的な視点から、自己と近似する英霊情報を計算する。 エジプトのファラオか。高名な錬金術師か。浮かぶ様々な英霊に思いを馳せる。 そして輪郭は像となり、ここに伝説の英霊は降臨を――― 「ヘイ!ヘイヘイヘイヘイ!ちょっとすいませェ~ん。 もしかしてそこのキミ、おれをサーヴァントとして呼んじゃったマスターなの?」 なんか、台無しなものが、出てきた。 顔立ちこそ端正だが、そこに張り付けた顔はいかにも軽薄で紳士とはとても呼べない。 服装は動きやすさを重視しているのか過度な服飾は見られず、騎士や王族といった貫禄は皆無だ。 だが感じる。正統な英霊なら誰しもが持つ、黄金に輝くような意志の力を。 だからこそ、男の口から出てくる言葉がそれらを台無しにしてしまっていた。 「ん~~~……っとぉ、魔力パスってのはあんたと繋がってる、この場にいるのはあんた一人。こりゃもう確定ネ。 ……よっしゃカワイコちゃんゲットぉ~! 隠れながらもボインなバスト!くびれたウェスト!グンバツな足!ナイスよナイス!ヴェエエリィイイナイス!てゆーかスカート短すぎね? やっぱおれ様のLUCK値はダテじゃねえな、わかってるじゃないのムーンセルちゃん!」 「………………」 「いや~心配だったぜ、マスターは自由に選べないってのがムーンセルちゃんの悪いトコよねえー。 よし、最初にして最大の関門は突破したし、これでもう願いの半分は叶ったようなモンだぜ。 あとは久々に得たこの若々しいボディで町中の女性NPCちゃんとウフフな日々を……」 「………………」 「……おいィ?さっきからどうして黙りこくっちゃってるの? あ。さ・て・は、おれ様の全盛期のこのハンサム顔にさっそく参っちゃったのかな? けど固有スキルに魅了系スキルは入ってなんだよなーおかしーよなーまあそんなもんなくたって元の魅力が削がれたりは、ぎゃぱァーーーー!! 」 召喚直後から捲し立てたサーヴァント―――信じがたいがパスが繋がってる上ステータスも確認できるので認めるしかない―――は奇声を上げて悶えだす。 腕から伸ばしたエーテライトはパスを通しているからかあっさりと通り、このサーヴァントの行動権に干渉した。 「のああああああああ! 入ってる、頭ん中になんか入ってるウーーー! おい、「これ」やってるのあんただろ!早くやめれー!おれこういう「体に入ってくる」の、苦手なんだってよォーッ」 「ふ。ふふふふふふふふふふ。 ええそうです。何か夢見がちな想像を巡らしていた私に非があったのです。 故に責任は取りましょう。あなたの性能は私が管理します。以後許可なく勝手な行動を取ることを禁じます。 これが正しい主人(マスター)と従者(サーヴァント)の関係というものでしょう。 だいたいスキル構成や思考を読むだけでいったい何をするかありありと計算できます、さっきから破廉恥な思考がダダ漏れですよ! それとエジプトニーソという呼称をつけようとするのはやめなさい。何故即座にそんな呼称が出てくるのですか!」 「な、なんてこった……まるでエリナお婆ちゃんだぜこの女……」 過ぎ去れば自己嫌悪のあまり記憶を消したくなる行為は今少し続いていく。 半吸血鬼と化し、その呪いを解き人間へと戻るべく参戦した錬金術師、シオン・エルトナム・アトラシア。 吸血鬼、そしてその上位ともいえる超存在を身一つで打倒した波紋戦士、ジョセフ・ジョースター。 奇妙な縁で結ばれたマスターとサーヴァントの冒険は、ここから始まる。 共に抱えた「黄金の精神」……人間の誇りを胸にして。 【サーヴァントデータ】 【出展】 ジョジョの奇妙な冒険 【CLASS】 アーチャー 【真名】 ジョセフ・ジョースター 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運A+ 宝具C 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 波紋スキルの併用により一時的にランクを上げる事が可能。 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 【保有スキル】 黄金の精神:A 「正義」の輝きの中にある精神。人間賛歌を謳う勇気と覚悟の心である。 勇猛、戦闘続行を兼ね備えた特殊スキル。 波紋法:A 特別な呼吸法によってエネルギーを生み出す技術。 仙術スキルと同義にある肉体鍛練法。 身体能力、治癒力の活性化、生命感知、物質への伝導等、その用途は多岐に渡る。 その本質は太陽光のエネルギーであり、吸血鬼とそれを生み出した「柱の男」への対抗手段である。 Aランクともなれば、それは一流の波紋戦士の証。 縦横の弁舌:B 言葉巧みな弁論で相手の思考を操り、自らに有利な状況を作り出す。 心理を読み取り次の行動を図る洞察力、観察力が重要となる。 魔術ではなく精神的な干渉であり、精神耐性系のスキルで抵抗可能。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。 【宝具】 『勝者の口上、既に放たれり(スティール・ワード・ウィン)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:1人 相手がする発言を先に言い当てる事で、そのターンの相手の直前の行動をキャンセルする。 結果勝利の確信を得ている時程、敵は大きな隙を晒す事となる。 ……実際は虚を突かれて唖然としているだけであり、本来なら宝具と呼ぶのもおこがましい詐術である。 にもかかわらずこれが宝具として表れているのは、心理を読み取り、敵の言葉を発言して動揺を誘い、 己が戦術に嵌めるのが、このサーヴァントの必勝法にして日頃の象徴だからである。 『変幻自在の波紋疾走(ブラッディストリーム・オーバードライブ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:5人 様々な道具を用い、奇抜な発想で機転を利かして多くの敵を倒した逸話と、波紋法の能力がミックスされた宝具。 波紋によるエネルギーを固定化させ、波紋の性質はそのままに、ジョセフのイメージ通りの道具を生み出す。 元々は無形であるが故に、単純な波紋として流した物品に作用させる事も可能。道具作成スキルの発展形ともいえる。 ただし複雑かつ大規模なものは難しく、宝具といった神秘のある物品の作成は不可能。出来ても形だけとなる。 イメージの限界はジョセフの生きた年代に左右される。 生前から複数使ってきたイメージのし易さと魔力節約の面から、ジョセフは専ら単純な糸の形状にする事が多い。 これはあるいは、老年期で召喚された際に発現する宝具、『幽波紋・隠者の紫(スタンド・ハーミットパープル)』 に由来しているのかもしれない。 【weapon】 『波紋道具』 宝具にて再現した道具の数々。 クラッカーヴォレイ、ウール100%の毛糸、大型スレッジハンマー、大型ボウガン他、生前使用していたものは大抵再現できる。 【人物背景】 「ジョジョの奇妙な冒険」第二部「戦闘潮流」の主人公。 誕生日9月27日。血液型B型。身長195cm。体重97kg。通称JOJO(ジョジョ)。 軽い性格で、目上の者であっても茶化すような態度が目立つ。 態度も紳士的とは言い難く、目上の人間に対しても常に茶化すような接し方をし、軽微であるものの波紋の悪用も厭わない その一方で迫害されていた黒人のスモーキーには何の気負いもなく自然体で友情を示し、 友人や尊敬する者を迫害する者にはどんな相手でも毅然と立ち向かうなど、ジョースター家特有の正義感は彼も受け継いでいる。 自分を育ててくれた祖母エリナに対して深い尊敬・愛情の念を抱き、赤児の頃から自分を見守ってくれていたスピードワゴンにも同様に家族としての愛情を持っている。 相手の裏をかくことが得意で、戦闘においてはマジックやイカサマを応用し、自分に不利な状況からも周到な罠を張り巡らせ逆転してみせる。 ジョースター家の戦闘方法に「逃げる」を追加した男。劣勢に陥ったら正面からのぶつかり合いを諦め、一旦戦闘から逃走することで状況の打開を図ろうとする。 生まれ持った波紋法の才能と機転を武器に、吸血鬼やそれを生み出した元凶「柱の男」、ワムウ、エシディシ、カーズとの戦いに身を投じる。 後に親友となるシーザー・アントニオ・ツェペリと共に、正体はジョセフの実母であるリサリサの指導の元修行を積む。 シーザーを失いながらもエシディシ、ワムウを下しカーズも追い詰めるも、カーズはエイジャの赤石の力で「究極生物」と化す。 地球上のあらゆる生物の特徴を受け継ぎ波紋さえも操れるようになったカーズに左手を失い為す術もなく、 絶望したジョセフは最後にほぼ無意識のうちにカーズの前に赤石をかざす。 結果、カーズの波紋が赤石により増幅され、そのエネルギーが火山噴火を招き、火山岩によりカーズは大気圏外へ吹き飛ばされた。 その後、消息を絶ち死亡したと思われていた仲間の元に生還。看病してくれたスージーQと結婚し彼が主役の物語は幕を閉じる。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。生前に大抵の願いは叶っていたし、蘇って第二の生を味わうというのも魅力がないわけではないが、 不老不死に取り付かれ暴走した男を知るが故に本気で叶えようとは思っていない。 カワイコちゃんに呼ばれてムフフとできれば上等、という程度の、サーヴァントにあるまじき緩さである。 だが、自らの助けを乞う者、謂われもなく悪の手に摘み取られる者がいるとなれば、その魂には正義の炎が燃え上がるだろう。 【基本戦術、方針、運用法】 飛び道具は持つものの、アーチャーというよりは本来の適正はレンジャーに近い。いわゆるクラス詐欺のひとつ。 アベレージ並の能力は持ってるが高い戦闘力のあるサーヴァントと正面切って戦うには不利。 なのでハッタリや小道具を用い、応用性の高い宝具を用いたりして自らに有利な状況を生み出して戦う臨機応変な戦法を得意とする。 「状況」とそれを作り出す「頭脳」こそがこのサーヴァントの最大の持ち味。 「相手が勝ち誇った時、既にそいつは敗北している」の言葉通り、強大なサーヴァントだろうとハメ殺してあげよう。 生前の経験上、人外の化物との戦闘経験が豊富なため、そういった相手には有利な補正がかかる。 サーヴァント同士ならともかく、罪もないマスター相手に拳を振るうというのは正直ノーセンキュー。 高ランクの「単独行動」を持つ為時には好き勝手に遊び回る危険があるので、マスターは手綱をしっかり握っておくのが肝要。 なお、彼が搭乗した乗り物は全て壊れる運命にある。それこそスキルとして表れてもおかしくないくらいに。 【マスターデータ】 【出展】 MELTY BLOOD 【マスター名】 シオン・エルトナム・アトラシア 【参加方法】 自らの意志で参戦。霊子ハッキングによる経路で侵入した。 なおシオンらアトラスの錬金術師は、魔力の枯渇したEXTRA世界においても魔術を行使できる数少ない系統である。 【マスターとしての願い】 ムーンセルの調査。及び吸血鬼化の治療法を探す。 それと、さる町で知り合った友人に被害が及ばぬよう尽力するのも望み。 【weapon】 「エーテライト」と呼ばれる、第五架空元素という存在を編んで作られたナノ単位のモノフィラメントを両手首の腕輪に仕込んでいる。 医療用に開発された擬似神経でもあり生物に接触すると神経とリンクして擬似神経となる。 他人の脳に接続すれば、対象の思考や精神を読み取り、行動の制御(活動停止、リミッター解除)が出来る。 肉体や神経の縫合、ワイヤートラップ的な設置他、用途は多岐に渡る万能礼装。 戦闘では主に鞭のように使用する。 これだけでは火力不足だが、相手の思考を読み行動を縛るそれは対人戦闘に用いるには一級品。 また対象の寿命によって威力が比例する「天寿」の概念礼装、「黒い銃身(ブラックバレル)」のレプリカを所有。 普段は通常の拳銃として使用するが、本気出すとなんかビームとか出る。 『滅び』の概念武装である正式外典・ガマリエルの破片を弾丸として加工した物も一発所有する。 【能力・技能】 アトラス院の錬金術師は現代錬金術とは異なる、魔術の祖とも言われる錬金術師たちの集まりであり、事象の変換を研究している。 魔術回路が少なく自然干渉系の魔術は使えないが、複数の思考を脳内で運用する「思考分割」や「高速思考」など、 人体を演算装置として使う術に特化している「霊子ハッカー」。 五つで天才とされる分割思考を七つ所有する彼女の演算量はオフコン並。 これとエーテライトを使用した未来予測と、半死徒化した肉体能力で戦闘を行う。 完全に吸血鬼化すれば更に肉体能力は上昇、爪や悪性情報を実体化させる戦闘法にシフトする。 本人にそれを使う意志はなく、吸血衝動も制御できているレベルで収まっている。 【人物背景】 「MELTY BLOOD」の主人公兼ヒロイン。 誕生日6月1日。血液型:O型。身長161cm。体重48kg。 スリーサイズB86/W55/H83 魔術協会三大部門の一つであるアトラス院の錬金術師。その院長候補でもある。旧姓はソカリス。 紫の制服と長い三つ編みがトレードマーク。 三年前、吸血鬼の連盟死徒二十七祖の十三位タタリ討伐に挑むが失敗、友人を失い、自身も噛まれ吸血されたことで半死徒となる(完全な死徒にならなかったのはタタリの特性による)。 以後独自に決着を着けようとアトラス院を離反。吸血鬼化治療のため、自身の研究成果を他部署に明かすことで協力を得たため、 成果の秘匿を第一とするアトラス院から追われる身である。 徹底した合理主義者で、「計算で導き出された結果こそ全て」という持論を持つ。 生真面目かつ論理的な思考を好む一方、根はあたたかで心の底では遊びたがりな一面も。 冷静であまり感情を表には出さないが、おちょくられると顔を赤らめてがおーと説教したりなど人間味は決して乏しくない。 いうなれば、かまって系の委員長タイプ。 【方針】 基本は情報収集。戦い、生き残る意志はあるが、見敵必殺ということはない。 ムーンセル(あるいは方舟)へのハッキング経験があり、EXTRA世界での基礎知識も収めるに至っている。 大技を持たないサーヴァントのため魔力不足に悩むこともなく、本人も結構な戦闘力を持つので安定した戦いが可能。 相手の情報を集め、戦力を考察し、罠を張り巡らせ、計算通りに討つ。 これはマスター、サーヴァントに共通した戦術であるため、存外に相性がいい。 ただ、半吸血鬼であるためジョセフの波紋に対しては相性が悪いという欠点がある。 即死とはいかないが、普通の人間が受けるよりもダメージは深くなってしまう。その点を如何に解消するかが最大の課題となるだろう。 BACK NEXT 005 東風谷早苗&アーチャー 投下順 007 ジョンス・リー@エアマスター、アーチャー 005 東風谷早苗&アーチャー 時系列順 007 ジョンス・リー@エアマスター、アーチャー BACK 登場キャラ NEXT 参戦 シオン・エルトナム・アトラシア&アーチャー(ジョセフ・ジョースター) 043 アンダーナイトインヴァース
https://w.atwiki.jp/nennouryoku/pages/567.html
投稿日: 03/08/29 15 07 00526 能力名 斬鉄剣(クラム・オブ・ヘルメス) タイプ 武具生成(刀剣)・除念・強制絶 能力系統 具現化系 系統比率 未記載 能力の説明 実在する物質は斬ることができないが、念を帯びている物、念で出来た物はほぼ斬ることができる。 念で出来たものしか斬れないという特性を利用し、相手の念で作ったトラップを見破れる。 #これは、シズクの生きてるものは吸えないが、それで敵のトラップとかを見破るって制約に近いかも。 生きている者が掛けた念を断ち切ることができる。だが、死者の念は強すぎるため無理な場合が多い。 #これは付加能力として除念効果をとりあえずいれてみた 念能力者を斬り付けることにより、一瞬の間、対象者は念能力が使えなくなる。 #対象者を強制的な”絶”の状態に、1秒~30秒間することができる。 #これは実際に斬った時のダメージに比例し、絶にできる時間が決まる。 制約\誓約 実在する物質は斬ることができない。 蒟蒻を具現化したものは斬れない。 除念の際や念以外の物を斬ると、一切の物を斬ることができなくなり、斬れるようにするには、 新しく「女刀」という刀を具現化し、その刀と共に丸一日放置しておかなければならない。 具現化した「女刀」は斬鉄剣と丸一日放置した後に自然消滅する。 「女刀」を具現化するのに、最低でも1~2週間要する。 備考 - レスポンス 制約のためだけに新たな刀を具現化するのはかなり無駄な気がする。 クラピカは小指の鎖を制約以外にも活用してるのに。 類似能力 強制絶いらないから死者の念を除念できるようにしたい。ほかの武器が使えなくなるわけじゃないんだろ? -- 2020-11-03 12 40 21 コメント すべてのコメントを見る 具現化系 強制絶 武具生成(刀剣) 除念